まるごとバナナ」が好物なんですが、近所にあるコンビニには売っていません。
そのため、「まるごとバナナ」を手に入れるためには電車で5駅ほど離れたところにあるコンビニまで足を伸ばさなくてはならないのです。しかも、必ずそこに置いてあるわけでもありません。
さらに時々バナナが酸化してドロドロになってしまった、いわゆる「ハズレ」が存在します。消費期限まで時間があってもハズレだったりします。まあそれが好きな人がいるかも知れないので必ずしもハズレとは言えないのかも知れませんが私的にはハズレです。
遠くまで買いに行って、なおかつハズレ付き。理不尽な話ですが、もしかするとこれも企業の戦略なのかも知れません。
小生の家の近くに商品を置かないのも、あるいは戦略なのかも知れません。
本当は全部「当たり」にできるのに、わざと「ハズレ」を仕込んでおくことでギャンブル性というものを演出しているのでしょうか。
「遠くへ買いに行ったのに商品が無い」という状況を作り上げることで、さらに冒険性を高めているのでしょうか。