ぶぁいおりんで「キラキラ星」とか練習してます。

非特異性上気道炎にかかった。
小生、病院に担ぎ込まれた時には既に生死の境を彷徨っていたらしく、待緊急手術によって幸運にも一命を取りとめた。医療チームの活躍に感謝である。
意識を取り戻した小生はすぐに家に帰りたい旨を医師に伝えた。絶対安静だということは分かっていたが、どうしても帰らねばならなかった。
「ブログを書かなくてはならないんです」
おいそれと休んでいるわけにはいかなかった。なぜなら、この小生の日記もどきのために恋人と別れた人や親の死に目に会えなかった人、そして命を落とした人などがいるはずだからである。これしきのことで止まるわけにはいかないのである。
このようにして、周りの反対を押し切る形で強引に退院してきた。
そのため、昨日の日記もどきを書くことができなかった。決してサボっていたのではない。
非特異性上気道炎を風邪と呼ぶ国もあるらしいが、決してサボっていたのではない。